ルーテル教会について

About

ルーテル教会

宗教改革により誕生したプロテスタント教会です。その信仰は、しばしば3つの「のみ」 によって語られます。「聖書のみ」によって教会の基は聖書であって人間ではないこと を、「恵みのみ」によって救いは100%神さまの側から与えられるものであることを、「信仰のみ」によって行いではなく神様を救い主と信じる信仰によってのみ救われることを 表します。
日本におけるルーテル教会の歩みは、1893年の復活祭の朝、佐賀の地で始まりまし た。現在では100を超す教会、礼拝所が全国の各地で宣教・伝道に励んでいます。

日本福音ルーテル教会

宇部での伝道は、1953年3月1日、宇部市緑橋の6畳の部屋で始まった、と当時の日誌には書かれています。
5人の集会(礼拝?)だったとだけ書かれています。当時を知る方は既に天に召されていますので、定かではありませんが、デール宣教師夫妻と3人の信徒(求道者)だったのではないでしょうか。もしも、その当時のことを知っておられる方がありましたら、どうぞ、教会までお知らせください。

ASU 共同体

同じ地域に立つ厚狭、下関、宇部教会はゆるやかな共同体を形成しつつ歩んでいます。それぞれの教会の頭文字を取り、ASU 共同体と呼んでいます。

現在は中島牧師が 3教会の責任教職として遣わされています。